利用者様とご家族が安心して在宅生活を続けるお手伝い
専門知識の豊富なケアマネージャーが4名在籍し、利用者様、ご家族様の状態・状況に沿ったサービスが利用できるようケアプランを作成し、要介護者であっても介護サービスを受けながら、在宅生活を続けるお手伝いをさせていただきます。
介護保険を利用するには、要支援・要介護認定を受けなければなりません。
まず、お住いの市区町村の介護保険担当窓口で申請をすることから始めましょう。
申請後は市区町村の職員などから訪問を受け、聞き取り調査(認定調査)が行なわれます。また、市区町村からの依頼によりかかりつけの医師が心身の状況についての意見書を作成、その後認定調査や主治医意見書に基づく審査会を経て、要介護度が決定し介護保険証が届きます。認定結果が出るまでに1か月程度を要します。
介護保険では要介護度に応じて受けられるサービスが決まっていますので、自分が「どんな介護を受けるか」「どういった事業所を選ぶか」について、サービス計画書(ケアプラン)を作成し、それに基づきサービスの利用が始まります。